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内臓のの調子が悪くなると、必ず特定の筋肉に問題が発生します。(筋肉疲労・筋肉が収縮する)

つまり、内臓の機能低下によって筋肉痛がおこってきます。

特定の筋肉痛は、二次的な問題なのです。

もちろん、使いすぎて筋肉が疲労を起こして痛みが来ることはあります。

筋肉のストレッチ・マッサージ・サウナ等々行かれて気持ち良くなるが、長持ちをしない原因です。

根本の解決にはならないのです。

内臓の機能回復が根本(根源)改善の第一歩なのです。

内臓からの影響が大きい

胆のう

右上半身に現れる症状全般には、必ず関係していると考えています。
右の拇指と示指間の水かき部分に、痛みがあります。
右足底の中央から足先側に圧痛あります。
右の胸の下あたり(第8肋骨縁)に圧痛あります。
急性な痛みは、右の胸、肩、肋骨弓下、肘、手首、下腹部にでます。

胆のうの症候とは関係ない慢性の症状としては、
慢性の斜頚(いつも首が傾いている)
右肩の動きが悪くなる。
飲み込む時に締め付けられる感じがする。
心臓部の痛みは胆嚢から発している事が多い。
胆石がある場合は、施術を行うとかえって症状を悪化させる。
油っこい物の量が多いと症状が悪化する。
情緒不安定の原因にもなる。
胆のうは、ストレスに非常に敏感な臓器の一つです。

胆のうが影響を与える筋肉

影響を受ける筋肉は、前三角筋(右のみ)・膝窩筋(膝の裏にある)(右のみ)
筋肉が収縮して、血行が悪くなりトリガーポイが発生し、下記の図のように痛みが全く関係のない所に出現してきます。
痛みがある所を、触っても問題解決にはならないということです。

肝臓

首の下の椎骨の痛みがあり、ストレスが加わると更に悪化してしまう。
右胸の乳頭の縦のラインで鎖骨との間くらいの所を、圧迫すると痛みます。
前頭部の中央を圧迫するとの痛みが出たりもします。
二の腕の前の1/3肘側を圧迫するとに痛みが出たりします。。
右ソ径部を圧迫するとに痛みが出ます。
右の肩甲骨の内側に痛みがあり、運動や呼吸時に痛みます。
右臀部の中央にも坐骨神経痛に似た痛みが出ます。
最も辛いのは、頭蓋骨の頂点の痛みです。
色々な痛みが、身体のあちこちに移動したりします。(今日は肩だが、昨日は腰だったなど)

肝臓が影響を与える筋肉

影響を受ける筋肉は、大胸筋(胸肋)(右が多い)・ 菱形筋(右が多い)
筋肉が収縮して、血行が悪くなりトリガーポイが発生し、下記の図のように痛みが全く関係のない所に出現してきます。
痛みがある所を、触っても問題解決にはならないということです。

まとめ

当院では、内臓の施術を行います。次に必ず筋肉の調整を行います。
その後に必要があれば、骨格調整(骨盤の調整)を行います。